JAXA記者会見、ALOSに電力異常が発生(速報版)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月22日、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常について発表、18時半より記者会見を開催した。登壇者は、東京事務所に大澤ALOS2プロマネと滝口防災利用システム室長、筑波宇宙センターに本間理事と伊藤GCOMミッションマネージャ。以下に配布資料と取材メモを添付する。
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フリーランスライター・大塚実の手抜きブログ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月22日、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常について発表、18時半より記者会見を開催した。登壇者は、東京事務所に大澤ALOS2プロマネと滝口防災利用システム室長、筑波宇宙センターに本間理事と伊藤GCOMミッションマネージャ。以下に配布資料と取材メモを添付する。
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新宿ロフトプラスワンで開催された「ホリエモン・トークライブSESSION 20 “はるいちばん”が北海道に吹いた! 『ホリエモンの宇宙論』出版記念」に行ってきた。出演者は、堀江貴文氏となつのロケット団のメンバー。私はログを取るのは半ば習慣になっているのだけれど、せっかくなので今回もここで公開する(レコーダーを聞き直していないので信頼性はその程度で)。
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(準備編より続く)
では実際にボランティアは現地でどのような活動をするのか。以下、私のケースを紹介するが、派遣先によっていろいろ変わってくると思うので、これはあくまで一例であると考えて欲しい。
(※ただし派遣時からすでに2週間近くが経過しているので、状況がそれからいろいろと変わっている可能性があります。常に最新の情報を収集するようにしてください)
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3/30~31の2日間、宮城県石巻市で災害ボランティアとして活動してきた。ボランティアと言っても、「何をするのか」「どこに行けばいいのか」など、ピンとこない人も多いだろう。私が実際に何をしたのか、なるべく具体的に紹介しようと思うので、何かの参考になれば幸いだ。
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講談社ブルーバックスから、新刊『小惑星探査機「はやぶさ」の超技術』が3月22日(火)に発売される。価格は1,197円(税込み)。私も制作に協力させていただいた。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月17日、若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)の第38次/第39次長期滞在搭乗員に決定したことを発表した。若田宇宙飛行士の長期滞在は2回目。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月15日、はやぶさキュレーション作業に関する定例ブリーフィングを開催した。出席者は向井利典・JAXA技術参与。以下に、いつものように取材メモを貼り付けておく。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月15日、現在ISSに係留中のHTV2号機について、最新状況を説明するためのブリーフィングを開催した。説明者は佐々木宏・HTVファンクションマネージャ。以下に取材メモを添付する。
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SNSは2月12日、開発を進めている100kgf級液体ロケットエンジンの燃焼実験を、北海道赤平市の植松電気において報道向けに公開した。同社のWEBサイトに動画が掲載されているものもあるが、これまでの燃焼実験は非公開で行われており、報道向けに公開されるのはこれが初めて。今回の実験は、タンクや燃焼室などの各コンポーネントがバラバラの状態で実施されているが、3月にはこれらが機体の中に納められて、ロケットの打ち上げ実験が行われる予定だ。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月31日、はやぶさキュレーション作業に関する定例ブリーフィングを開催した。出席者は向井利典・JAXA技術参与。以下に、いつものように取材メモを貼り付けておく。
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向井
初期分析がいよいよ始まった
すでに報道されているように
1/22からスプリング8
いまはちょうど高エネ研の放射光設備を
使ってやっているところ
ほかの各大学の分析もこれから順次始まる
内容については前回の一覧表を参照
相模原の方はほかの大学の試料の準備
電子顕微鏡の中で操作できるマニピュレータ
マイクロマニピュレータ
が入ってきて機能試験を始めた
今後この試験をするのと
大学の初期分析が始まる
それがいまの状況
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質疑応答
Q 読売
機能試験はどのくらい必要なのか
実際に1,500個を取り出して分析に回せるのはいつか
A 向井
まだ始まったばかりで推定は難しいが
2~3カ月はかかるのでは
大学にもっていっても
同じようなものがないと操作できない
10ミクロン近いものもあるが
数ミクロンは光学顕微鏡では扱えない
まずはテフロン上のものを移動できるか試験
本物でなくてサンプルで試験する
Q 日経サイエンス
B室は進んでないのか
A そう
1/20以降
大学への移送作業もあって
B室はもう少し先になる
Q 送り終わったのか
A まだ途中
移送の方法も含めて検討しているところ
Q 2月中には終わる?
A 1stラウンドの50個程度
その移送はまもなく終わる
2月末まではかからない
1stラウンドの試験結果を
LPSC ヒューストンで話してもらうのを優先に
Q 100ミクロン超の一番大きいものは送ったのか?
A まだ
Q 日経
マイクロマニピュレータの特徴は?
A 基本的には静電気をかけて粒子を移動する
それは通常のマニピュレータと同じ
具体的には静電気によって
電子ビームが影響される
バックスキャッタの電子
それが影響される
影響があるのかないのかから調べる
いまのところ顕著な影響はなさそうだと聞いている
Q 光学のマニピュレータとの違いは
A 詳しく知らないが
大きさはそれほど変わらない
操作するメカニズムは違う
環境も違う
電子顕微鏡は真空中で扱う
Q 共同
サンプルは
A 1/22はスプリング8に行って
そのあと筑波の高エネ研に
そこの放射光で
それ以外は
数個ずつだが希ガスの分析用とか
いま試験の準備をしているところ
Q どの大学にいつとかは
A いちいち出すのはどうかと思うので
控えたい
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