「小型衛星放出機構」写真集

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 「小型衛星放出機構」写真集
Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip

「うお、カッコいい!」…申し訳ないが、先週のJAXAプレス公開で「小型衛星放出機構」を初めて見たとき、私の心は子供のように躍っていた。

この砲塔が「きぼう」のエアロックからにゅっと出てきて、ロボットアームで持って構えて、小型衛星をスポポーンと撃ち出すのだ。これがカッコ悪いわけがない。びっくりどっきりメカにも通じるモノがある。ヤッターマン世代には感慨深いものがあるだろう。

「これは記事で大々的に紹介せねば!」と思い、私にしては珍しく当日中に記事を書いた次第だ。

【レポート】JAXA、宇宙ステーションから超小型衛星を放出できる装置をプレス公開(マイナビニュース)

他紙に比べ、星出宇宙飛行士の扱いが異常に低いが(キャプションにしか出ていない)、気にしないで頂きたい。

(参考)他紙の記事
星出彰彦宇宙飛行士:2回目「わくわく」 4年ぶり、5月末に宇宙へ(毎日)
星出飛行士、5月末に宇宙へ ISS滞在2回目(朝日)
星出さん「わくわく」、6月から2度目の宇宙へ(読売)
「実験室帰るの楽しみ」 星出飛行士が会見 5月末からISSに滞在予定(産経)

内容については上記の記事を参照してもらうとして、それでは早速写真をどうぞ。

砲身(正式名称は「衛星搭載ケース」)が2つ

上から

砲身を横から

右前方から

砲身を右前方から

電気ボックスのアップ

射出口のアップ

前から

砲身を正面から

右砲身のアップ

左砲身のアップ

砲身を左前から

全体を左前から

左砲身のアップ

右砲身のアップ

後方からローアングルで


それにしてもこの装置、やはりロボットを射出したいなぁ…。口径30cmあれば、KHR-3HVが撃ち出せそうだけど(下はイメージ図)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*