トミーテックの「技MIXスペースクラフト」シリーズ
珍しくプラモデルの解説文を書く仕事をしたのだが、本日、完成品の見本が届いた。モノは、トミーテックの新シリーズ「技ＭＩＸスペースクラフトシリーズ」。まもなく発売される模様だ。
「SC01 スペースシャトルセットA 」(上)と「SC02 ISS-国際宇宙ステーション 完成時」(下)
シャトルセットの解説文は松浦さん(@ShinyaMatsuura)が担当
シャトルセットAには、「ディスカバリー」「アトランティス」「エンデバー」の3機が含まれる
ちなみに1/700スケールなので、サイズはハッキリ言って小さい。しかし精巧だ
私が解説文を担当したのはISS(完成時)のほう
ISS(完成時)の中身。こちらも同じく1/700スケール
なので、ソユーズやATVなどはシャレにならないくらい小さい。くしゃみは禁止だ
1/700スケールなので、サイズはそれほど大きくはないのだけれど、かなり精密にできている。「小さい」ということは、あまり設置場所をとらず、卓上にコンパクトに置けるということでもある。彩色済みであるため、別途接着剤だけ用意すれば組み立てられる。簡単なので、初心者にもいいだろう。時間もそれほどかからなそうだ。
組み立てていないプラモがどんどん増える…。私の場合はこれを何とかしないと
お手軽ということで、とりあえず4歳の坊主と一緒に作り始めることにした。毎晩、寝る前にコツコツと少しずつ。プラカラーを使わないので小さな子供にも安心だ(ハンドドリルは使ったけど=外部タンクに固定するための穴開け作業が必要)。
オービターの上パーツと下パーツには組み合わせがあるので、機体名を確認しないと。しかし小さすぎて目視が厳しい
とりあえず今日はここまで。一気に作らずに、あとは明日以降にしよう